韓国裏話

2001年7月28日。

韓国に来たBUCK−TICKに会った。今まで取材では多くのアーティスト達に会ったし 好きな日本のミュージシャン達もかなり多い方ではあったが、BUCK−TICKだなんて…なんということはなくても、とても緊張して上がりながら一方では物怖じしていたりした。
私がしなければならないことは単純に取材ではなくてSOYOロックフェスティバルで公演するために来韓する彼らをうまく「サポート」することだ!
だから私はBUCK−TICKをファンの立場ではなくて(事実、その時はまだファンと呼べるほどの愛情は不足していた)客観的な立場で見られたと思う。

それで・・・ここでは人の言うBUCK−TICK、ロックバンドBUCK−TICKではなくて純然と 「私が見たBUCK−TICK」のことを話そうと思う。


櫻井敦司編

今井 寿編

星野英彦編

樋口 豊編

ヤガミトール編



当時の韓国のWEB記事


現在はないようですが、元テキストはhttp://rockspider.hihome.com/に韓国語で存在していたものです。
2001年の韓国soyoロックフェスティバルに参加した時の、現地でお世話をしてくれた韓国人スタッフさんだったらしい方の、メンバーに関する記述です。
韓国語翻訳サイトを通したものを数種見比べて、それを日本語として意味が通じる程度に文脈を直してみました。
原文は全く読めませんので、翻訳サイトで訳しきれなかったものは、そのまま残っていますし、本来の意味とは少し違っているかもしれません。
ただそこまでしてここに置きたいと思うのは、初対面の外国の方からみたメンバーが、想像どおりあまりにいい印象を持たれた人たちだったからなんです。

ここへの直リンク、文の引用などは固くお断りします。
またそのサイトの方に翻訳文の掲載許可を取っておりませんので、くれぐれもそのサイトには内密にお願いいたします。


2010.1.16 追記
 ファイルの整理をしていて見つけました。今となっては消されてしまい、探しても見つからないだろうと思うので、当時の資料として、フェスを主催した韓国のテレビ局(NUTCAST)にあったWEB記事を翻訳したものを追加しました。こちらも完全な訳ではありませんので、雰囲気で補足してみました。
メールのアドレスから推測すると、こちらも上の5人についての記述を書いたのと同じ方の文章なのかもしれません。